チェンマイ移住で変わった私のお金の使い方

mari

チェンマイに通い始めて28年、50歳を機に移住し、ゆっくり暮らし始めたmariです。このブログでは海外移住のノウハウと、一か月10万円の私の暮らしについてお伝えしています。私がチェンマイに暮らすことになった経緯はこちらから

チェンマイに暮らし始めて変化した私のお金の使い方についてご報告。

50歳も過ぎると、もう自分のライフスタイルなんて変わらないかな、と思いきや、やはり環境って大きいですよね。

お金の使い方が変わったというか、マインドが変わったので結果的にお金の使い方が変わりました。

一番大きく変わったのが洋服代。使う金額がだいぶ減りました。

その理由としては、まず暑いから。

年間を通して暑いですから、日本のようなアウターやコートは必要ありません。ジーンズも暑いですよ。

トップスはYシャツやタンクトップ1枚で充分なので、そもそも購入するアイテム数が減りました。

そして次の理由が、人の目を気にしなくなるから。

バンコクに住んでいたらもう少し気を使っていたかもしれませんが、田舎町のチェンマイではキラキラした格好の人は歩いていません。

日本だともう年なんだから年齢相応の恰好をして~みたいな、なにか見えない圧がありますが、そういうのもないです。

みんな好きな恰好しているし、人の恰好に文句を言う人もいません。そもそもこの国は他人に干渉しないんですね。

私の定番は薄手のワンピースか、Tシャツ+ショートパンツです。同じものを着続けているので、最初だけ揃えてしまえば、あとはめったに洋服は買わなくなります。

お出かけ用のお気に入りのワンピースを数着持っていれば充分です。

逆にチェンマイに来てから支出の割合が増えたのが、外食代です。

これは日本よりも外食代が安いのと、私自身が食べることが好きだからということに関係しています(笑)

週末はおいしいお店を探すのが楽しみです。最近のお気に入りはこちらのピッツァリア。

また特にカフェには良く行くようになりました。週5回は行くかな?

チェンマイはカフェ天国なので、おしゃれなカフェはたくさんあるのですが、ローカルのカフェやスタンドもたくさんあります。

暑い国なので、冷たくて甘い飲み物を飲む習慣があるんですね。

私はおしゃれカフェとローカルカフェを使い分けていて、ローカルカフェだとコーヒーが40~60バーツぐらいなので、気軽に通うことができます。

ちなみにローカルカフェでコーヒーを頼むとめちゃくちゃ甘いのが出てきます。アイスカプチーノは練乳入り!

最初はこれにびっくりしたのですが、今はすっかり慣れてしまいました(笑) 暑いと甘くて冷たいものを体が欲するんですよー。

あと逆にアルコールの量は減りました。家ではめったに飲まず、飲むのは外食のときだけ。ストレスで飲むみたいなことはもうないです(昔はありましたw)

というわけで、チェンマイに暮らすようになってから変わった私のお金の使い方でした。

チェンマイで暮らすようになって気持ちが穏やかになったので物質で心を満たす必要がなくなった実感があります。

人と比べたり周りの目を気にする必要がないので、自分の好きなことが明確になり、思考も生活もどんどんシンプルになってきています。

好きなこと(食べること♡)にお金と時間を費やすことのできる今の暮らしがとても気に入っています。

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