チェンマイ移住で手に入れたこのライフスタイルに名前を付けたい その②~命名編~

mari

チェンマイに通い始めて28年、50歳を機に移住し、ゆっくり暮らし始めたmariです。このブログでは海外移住のノウハウと、一か月10万円の私の暮らしについてお伝えしています。私がチェンマイに暮らすことになった経緯はこちらから

50歳でチェンマイに移住した私ですが、紆余曲折がありながらも手に入れた今のライフスタイルをとても気に入っています。

世の中には人生を幸せに送るためのあらゆるノウハウが溢れていますが、私のこのライフスタイルもその中の一つに入れていただきたい!

そのためにはまずはキャッチ―な名称をつけなくては、というのが前回までのあらすじです。

前回の記事を書いてから頭の中でずーっとアルファベットを並べていろいろと考えていたんですけどね。

まず私のライフスタイルを表す大切なキーワードとして「海外移住」というのがあります。

これは日本より物価の安い国への移住限定なのですが、物価の安さでいうと日本国内での地方移住でもよいと思います。ただ海外移住の利点は物価の安さだけでなく、日本語の情報洪水から逃れることができるというところなんです。

私はチェンマイに移住してかれこれ1年半ほどたちますが、最初の2か月ぐらいはタイからVPNを使って日本のテレビ番組をみていましたが、今では全く見ません。ちなみに我が家にはテレビがないのでタイのテレビ番組も見ません。

日本の情報はネットからヤフーニュースのトップページをチェックするくらい。それで気づいたのですが、日本で暮らしているとこちらの意図に関わらず大量の情報に囲まれてしまうのですよね。

ところがこちらに暮らしていると日本からどの情報を取り入れるかを自分で決められるので、自分が好まない情報を避けることができる。これがだいぶメンタルに良い影響を及ぼすことに気づきました。

悲惨な事故や事件、政治家や芸能人のスキャンダルといった繰り返し報道されるこういった情報に感情を大きく揺さぶられることはありません。

さて次の大切なキーワードは「心地の良いワークスタイル」です。

私のライフスタイルを実践するうえで、毎日の生活を我慢して資金を投資にまわす必要もキラキラSNS起業する必要もありません。

どうも日本は仕事が辛すぎるので現実逃避というか、こういった実現可能のように見えて実はリスクが相当高い話がもてはやされてしまいますが、生活費をミニマムにすればストレスのない自分にとって働きやすい仕事を選ぶことができるし、そうした仕事は実際にあるのです。

最後に大切なキーワードは、「自分の好き」です。

人間とは何かに夢中になっている時や集中している時に幸せを感じる生き物なので、もちろん大きな目標を掲げたりすることもよいかと思うのですが、そんなのを続けると疲れてしまうのですよ。要はバランスです。大きなイベントは頻度をコントロールしないと、常に上を目指してしまいいつまでたっても心の平安は訪れません。

毎日を何かに追われるように生産的に過ごす必要もないのです。特に50歳になると体力も低下してきますからね、うだうだしていてもいいのですよ。私は1日3回ぐらい昼寝しています(笑)

人の目や評価を気にすることなく、本当の自分の好きを見つけて、50歳からの人生は思う存分心地よく楽しんで暮らしていきましょう♪

はい、というわけで3つのキーワードを上げましたので、これをもとにキャッチ―な名称を作っていきます!

お仕事は最低限でよいのでminimal work 、海外で心地よく暮らすからliving comfortably abroad、頭文字をとってmwlca、組み合わせをかえてlcamw、abroadをoverseasに変えて…といろいろやってみたのですが、ちょうどよく綺麗にはまる言葉にならなかったので、結局 mari式海外暮らし にすることにしました(笑)

というわけで、これからはこのブログでmari式海外暮らしのノウハウをお伝えしていきます!

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