チェンマイに通い始めて28年、50歳を機に移住し、ゆっくり暮らし始めたmariです。このブログでは海外移住のノウハウと、一か月10万円の私の暮らしについてお伝えしています。私がチェンマイに暮らすことになった経緯はこちらから
なかなか日本のようにおいしい食事用のパンが手に入らないチェンマイ。おいしいパンを求めて日夜さまよっています。
特にパンの中ではおいしいクロワッサンに目がない私!
チェンマイでのおいしいクロワッサンを探す旅にお付き合いください。第1回目はA&Cベーカリーです。
A&Cベーカリーの場所は?
A&Cベーカリーは旧市街のターペー門からターペー通りをピン川方向にまっすぐに進み、途中右側の路地に入ったところにあります。周囲は民家が多くとっても静か。
隣には日本食屋さんやイタリアンレストランがあります。
A&Cベーカリーなのですが、こちらはウアライ地区にある有名なバーンベーカリーの弟さん夫婦が経営されているとのこと。
なのでこちらの商品ラインナップはバーンベーカリーと一緒で日本風のアンパンやクリームパン、カレーパンもあります♡
A&Cベーカリーの店内の様子
目立った外観ではないので最初は少しわかりにくいかも。ビリーというイタリアンレストランの隣なので、それを目指すとわかりやすいと思います。
お店の中に入ると、日本風にパンが陳列しています。この日は14時ぐらいでこの品ぞろえ。
価格は一つ25~35バーツのチェンマイプライス!
甘いパン、デニッシュ系、お惣菜系が中心です。バケットは小さいものがあるだけで、ハード系のパンはないのです(泣)バーンベーカリーと品ぞろえはほぼ同じなのですが、ここにはベーグルがあります。
バーンベーカリ同様、サンドイッチやカフェメニューもあり、店内で購入したパンを食べることができます。
さっそく購入したパンをいただきました。この日はクリームパンとリンゴのデニッシュとブルーベリーのデニッシュ。デニッシュ生地がおいしいんですよね♡
この日は外にあるテーブル席で食べましたが、暑かった💦 店内は小さなテーブルが一つだけなのでちょっと落ち着かないです。
お店の雰囲気や居心地の良さはバーンベーカリーのほうがいいですね。あそこのほうが広くて涼しいしお庭がかわいい。
ただパンを購入するだけならここでいいかも。実際、うちからはA&Cベーカリーのほうが近いので。
パンを食べている間にも、タイ人や欧米人などお客様が途切れなく来店していました。パンは随時補充していました。バーンベーカリーは午後にはパンが売り切れてしまっていることが多いので、こちらの方が買いやすいかも。
自宅でリベイク 至福の朝食を!
さて、自宅用にプレーンのクロワッサン(1つ22バーツ)と全粒粉のクロワッサン(1つ26バーツ)を購入しました。
家に帰ったらたとえ翌日食べるとしてもすぐに冷凍。でんぷん成分は劣化が早いのですぐに冷凍してしまいましょう!
我が家のリベイク方法ですが、食べる1時間ほど前に冷凍庫から出し自然解凍した後、220度くらいのオーブンで2,3分焼きます。オーブンの温度はご自宅のものに合わせて調整してみてくださいね。
少し焼き目がつくくらいがサクサクパリパリしておいしいです。焼き目が綺麗につくと、お店で買った時よりも見栄えがよくなりおいしそうに見えます♪
さて、この日はプレーンのクロワッサンとスクランブルエッグでブランチです。
リベイクが上手にできると、焼き立てと変わらず風味高く食べることができるので、幸せ♡
こちらは全粒粉のクロワッサンをリベイクした日。見た目変わらないですね(笑)
ドイカムのマンゴーとパッションフルーツのジャムとサラダ用に玉ねぎのドレッシングを添えています。
プレーンと全粒粉、味の違いは正直わかりませんでした(笑)お好みでお選びください。
海外暮らしの食生活って大変なことが多いですが、自分の「大好き💛」というものが見つかると、途端に生活が潤いだします。私の場合はそれがクロワッサンなのです。
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